【ブログ ペルソナ設定のやり方】ターゲットを絞り込み「ネタ切れ」を論理的に解決する3ステップ

こんにちは!

「よし、記事を書くぞ!」と意気込んでパソコンに向かっても、手が止まってしまう方、ブロカーあるあるです。それは、「誰に何を伝えたいか」が明確になっていないのが原因かも。

ブログは「自分の書きたいことを書く場所」でもありますが、それだけでは読者は集まりません。読者は「自分の知りたいこと」を探しに来ているからです。

ペルソナ設定について、「詳細設定は不要」という意見もありますが、収益化を目指すならそれは不十分です。私は元SEとして、ブログをシステム設計する観点から、ペルソナとは読者の悩みを完璧に解決し、継続的なネタを生み出すための「要件定義」だと断言します。

この記事を読めば、その論理的な理由と、実践的な3ステップがわかります。

 

のぞみ
ブログを始めることは決めたけど、
ネタ切れが心配だな・・・
ネコぷにゅ
記事にするまでもないと思っていることでも、
誰かにとっては貴重な情報かも知れないんだ
今回はその理由を解説するよ

 

 

ブログのネタ切れで手が止まっている姿

 

【40SE直伝】
ターゲット設定は「読者満足度を高めるシステム設計」である。

 


ブログのターゲット設定が「詳細設定不要論」を覆す3つの理由

「誰にでも読んでもらいたいから、ターゲットは絞らない」と考える人もいるかもしれません。しかし、これはブログで失敗する典型的なパターンです。

考えてみてください。

【A】「誰でも楽しめる旅行の情報サイト」
【B】「子連れで楽しむ、関東近郊の穴場スポット専門ブログ」

 どちらのブログが、読者の心に刺さりやすいでしょうか?
おそらく【B】ですよね。

【B】のブログには、「授乳室の有無」「ベビーカーで移動しやすいか」「離乳食を持ち込めるか」など、子連れならではの細かい情報が書かれていることが期待できます。

子育て中のママは、わざわざ「誰でも楽しめる」サイトで情報を探すよりも、自分と同じ立場の人が書いた【B】のブログに、より親近感と信頼感を覚えます。

ネコぷにゅ
【A】より【B】が、検索サイト上位に表示されるから、
【B】の記事の方がより多くの流入を見込めるね。
【A】だと競合相手が多すぎて流入者0人もあり得るよ。
のぞみ
私は沢山の人に読んでもらいたいから、
不特定多数向けの内容だったな。
ネコぷにゅ
ブログは「誰でも楽しめる」じゃなくて、
「〇〇さん向け!」って言った方が勝ち。
のぞみ
10人より100人を対象にした方が良さそうだけど。
ネコぷにゅ
「ペルソナ(たった一人)」を定義すれば、その人の悩みが無限のネタの源泉になるよ!

 

同じく、フィットネスブログだと、

【A】「健康になろう!フィットネスブログ」
【B】「運動が苦手な40代女性向け、自宅でできる1日5分のゆる筋トレブログ」

どちらが心に刺さるでしょうか?おそらく【B】です。

フィットネス初心者である40代女性は、プロ向けのような本格的な情報よりも、自分の体力レベルに合った「1日5分」という手軽さや、「運動が苦手」という悩みに寄り添った【B】のブログに共感し、実践しようと思うでしょう。

 

ネコぷにゅ
【A】の記事では、訪問者が何を知りたいのか範囲が広すぎて、
万人に対して薄い内容の記事になってしまうね。
それだと良質の記事とは評価されず検索上位は難しいかも。

このように、ターゲットを絞ることで、ブログは以下の大きなメリットを得られます。

・読者の心に刺さりやすくなる
「あなたのためのブログです」というメッセージが伝わる。
・専門性が高まる
狭いテーマを深く掘り下げることで、他のブログにはない濃い情報を提供できる。
・熱心なファンができやすくなる
同じ悩みや興味を持つ読者が集まり、熱量の高いコミュニティが生まれる。
 
多くの人と一人の人に思いを伝えた時の比較イメージ
みんなに呼びかけるより誰かに絞って記事を書く
 

【SEOと収益化の論理】
ターゲットを絞り込むことは、競合が多い市場(レッドオーシャン)を避けアフィリエイト収益に直結する深いニーズを掘り当てるための、最も合理的な戦略です。
絞れば絞るほど、検索上位(ブルーオーシャン)は見つかりやすくなります。

 


 

【実践】ブログペルソナの具体的な作り方:読者の隠れたニーズを発見する3ステップ

ターゲットを絞るために、私たちは「ペルソナ」という架空の読者像を作り上げます。

ペルソナとは、単なる「30代女性」といったざっくりしたものではありません。まるで実在する人物のように、その人の背景、性格、悩み、ライフスタイルなどを具体的に設定していくことです。

ペルソナを作るには、以下の項目を紙に書き出してみましょう。

名前と年齢:例:山田花子(32歳)
職業と家族構成:例:都内在住の会社員。夫と3歳の娘がいる。
趣味やライフスタイル:例:週末は家族で公園やショッピングモールに出かけるのが好き。
ブログを読む目的:例:「子育て」に関する情報を集めたい。
抱えている悩み:例:「娘と楽しめる公園を探しているけど、広すぎて疲れてしまう…」「子連れでもゆっくり食事できるカフェが知りたい」
どんな情報に価値を感じるか:例:「ベビーカーでも移動しやすい」「おむつ替えスペースがある」「子供向けのメニューが充実している」

このペルソナ設定が細かければ細かいほど、あなたの記事は「誰かのための記事」へと変わります。

【なぜ詳細なペルソナがネタ切れを防ぐのか?】

ペルソナを「ブログを始めて1ヶ月の人」のようにざっくり設定するだけでは、書けるネタはすぐに尽きます。

しかし、「夫と3歳の娘がいるワーキングマザー」のように詳細に設定すると、「ベビーカーで移動しやすい公園」「疲れないための時短家事テクニック」など、ペルソナの日常の行動やライフスタイルに沿った無数の潜在的なネタが発見できるようになります。

これが、詳細設定が継続的な記事作成の論理的土台となる理由です。

 

ペルソナカードのイメージ

 

ペルソナを作るための具体的なステップ

【STEP1】過去の自分からヒントを得る!「経験」の棚卸し方法

【過去の自分】
・自分がブログを始める前にどんなことに悩んでいたか?

【周りの人】
・友人や家族がどんなことで困っているか?
・SNS(XやInstagram)で人々がどんなことをつぶやいているか?

【「好き」のヒントを探す質問】
・どんな雑誌を読みますか?
・どんなYouTubeチャンネルをよく見ますか?
・休みの日は何をしていますか?
・どんなときに時間を忘れてしまいますか?

【STEP2】キーワードから悩みを想像!「読者の隠れたニーズ」発見術

【Googleで「あなたのジャンル名 + 悩み」で検索してみる】
例:「筋トレ 初心者」「副業 おすすめ」「子育て 悩み」

【検索結果の深掘り】
・検索結果に出てくる「関連キーワード」を確認する。
・Q&Aサイト(Yahoo!知恵袋など)を見て、読者がどんなことに困っているかを深く掘り下げ、具体的な言葉を把握する。

 

この、「誰に対して記事を書くのか」というのは、アフィリエイト(商品)を誰に向けてアピールするのか、とても重要になってきます。

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【STEP3】ブレない軸を作る!ペルソナを「たった一人」に絞り込む方法

【具体的な絞り込みの実行】
「子育て中のママ」ではなく、「3歳の娘を持つ、都内在住のワーキングマザー」というように、たった一人に絞り込みます。ペルソナは複数作っても構いませんが、最初のうちは「メインペルソナ」を一人に絞って記事を書いていくことを推奨します。

【ペルソナの詳細設定(統合推奨)】
このセクションで、前のH2「誰に何を伝えたいか?「ペルソナ」の作り方」で解説されている、ペルソナの具体的な設定項目(名前、年齢、職業、家族構成、悩みなど)を再確認し、実際に設定する作業を行います。

のぞみ
それじゃ、今やってるゲームの攻略情報を記事にするために
最近ギルドに入った新人君に教えるように書けばいいのかな?
ネコぷにゅ
そうだね。ギルドメンバー内で普通に使っている用語でも、
「新人君が理解できるかな?」とか、「前もって説明しないと
理解できないな」とか考えることが大事なんだ

 


ペルソナ設定が記事の質を高める理由

ペルソナが明確になると、記事を書くときに「この表現で伝わるかな?」「この情報、〇〇さんは本当に知りたいかな?」と、読者の目線で考えることができます

例えば、先ほどの「子連れで楽しむブログ」のペルソナを思い出してください。
もしあなたが「公園」を紹介する記事を書くなら、ただ「〇〇公園は広いです」と書くのではなく、

・「ベビーカーを押して歩ける舗装された道があります」
・「滑り台のそばにベンチがあるので、子供が遊んでいる間も座って見守れます」
・「トイレにはおむつ替えシートが2つ設置されていました」

といった、ペルソナが本当に知りたいであろう情報を、具体的な言葉で伝えることができます。

これにより、あなたのブログは「読者の悩みを解決してくれる、頼りになる存在」へと成長していくのです。
(このプロセスは、システム開発における「最高のユーザー体験(UX)を設計する」という論理と完全に一致します。)

 

公園の風景を思い出しているイメージ

 

ちなみに、このブログでは、

・職業と家族構成:25歳の会社員。
・趣味やライフスタイル:普段はゲームなどをしているが、何か趣味を活かして収入を得たい。ゲーム時間を削れば、自由な時間はある。
・ブログを読む目的:給料以外で収入を得る手段を探していた。
・抱えている悩み:会社で働かずに生活したい。
・どんな情報に価値を感じるか:手順通りに実行すればお金が入る情報。

    このような読者をターゲットに記事を書いています。

     

    ネコぷにゅ
    本ブログを順番に読み進めば、このブログと同等以上のブログが作れるようになってもらえるつもりで記事を作っています

     


    ターゲットを絞ることは「誰か」を救うこと

    ブログを始める目的は人それぞれですが、多くの人は「誰かに何かを伝えたい」という思いを持っています。

    ターゲットを絞ることは、たくさんの人の中から「たった一人の、大切な読者」を見つけ出す作業
    まずは「たった一人のあなた」を想像して、その人が喜ぶ記事を書いてみる

    その一歩が、あなたのブログを、そして読者の人生を、大きく変えることになるはずです。

     

    【結論:ペルソナ設定があなたのブログを資産にする】

    ペルソナ設定は、ただのマーケティング用語ではありません。それは、あなたの貴重な知識や経験を「誰かの課題解決」という明確なロジックに変換するシステム設計です。

    この設計を固めることで、あなたのブログは継続的な収益を生むデジタル資産となるのです。

     

    ブログの更新を頑張イメージ


    Next Step: 「あなたの強みは?」に迫ります!

    「誰に書くかは分かったけど、じゃあ何をテーマに書けばいいんだろう…?」
    そんな風に考えていませんか?

    「自分の好きなこと」と「稼げるジャンル」をどうやって見極めるのか、そしてブログを続けるための「あなたの強み」をどうやって見つけるのか。

    ブログを開始したものの、ネタ切れになると大きく方針変換しなければならず、それまでの記事(資産)を無駄にしてしまいます。そうならないよう、本格的にブログを始める前に、自分のブログのテーマについて考えてみましょう

    次回は、失敗しないブログジャンルの選び方「稼げるブログジャンルは?「好き×得意×需要」の探し方」について、具体的な方法を徹底的にお伝えします。

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    お楽しみに!

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