こんにちは!
キーワード選定から、記事構成、本文の執筆、画像の挿入まで、長い道のりを経て、いよいよ記事が完成しました。
しかし、公開ボタンを押す前に、絶対にやるべきことがあります。それが、「最終チェック」です。
公開前に「最終チェック」を怠ると、誤字脱字やリンク切れで読者の信頼を一気に失い、SEO評価も下がってしまいます。
そこで今回は、ブログ記事公開前の最終確認項目を、7つのチェックリスト形式で徹底的に解説します。
この記事を読めば、「しまった!」と後悔するミスをゼロにし、高品質な記事を公開できます。
投稿前に注意することがあったら教えて
でも、投稿する前に、一旦落ち着いて、
この記事で解説してる項目をチェックしてみようか
バグ(誤り)はリリース後に致命傷となる。 記事の最終チェックとは、リリース(公開)前に全ての機能(情報)が意図した通りに動作し、全てのセキュリティホール(信頼性の損失)がないことを確認する、最も厳格な品質保証(QA)プロセスである。
なぜブログ記事の最終チェックが必要?信頼性を損なう3つのリスク
「頑張って書いたから、すぐにでも公開したい!」という気持ちはよく分かります。しかし、公開後に以下の問題が見つかった場合、あなたのブログの信頼性を大きく損なってしまいます。
読者は「この記事、ちゃんと書かれているのかな?」と不信感を抱き、記事の品質に対する評価が下がります。
読者がクリックしたリンクが使えないと、読者の満足度が下がり、すぐにあなたのブログから離脱してしまいます。
読者が途中で読むのをやめてしまう原因になり、「滞在時間の低下」としてGoogleからの評価にも悪影響が出ます。
最終チェックは、記事の品質を保ち、読者との信頼関係を築くための「最後の砦」です。

記事の公開前に必ずチェックを行うこと
【保存版】ブログ記事公開前の最終チェックリスト:7つの必須項目
ブログ記事を公開する前に、以下の7つの項目を一つひとつ確認していきましょう。
チェック1:誤字脱字・不自然な文章はないか?(文章校正の徹底)
文章の正確性は、ブログの信頼性の基礎です。
文章を声に出して読むと、視覚だけでは気づきにくい誤りを発見しやすくなります。
【不自然な表現】
同じ言葉や表現を連続して使っていないか、不自然な言い回しになっていないか確認します。
【「て・に・を・は」】
助詞(助動詞)の使い方が適切かチェックします。助詞一つで意味が変わることもあります。
【表記ゆれ】
漢字とひらがなの使い分け(例:出来る or できる)、英数字の全角・半角などが記事内で統一されているか確認します。
文章校正ツールや、WordPressのプラグイン(例:Proofreading for Japanese)のようなツールを活用すると、自分では気づきにくいミスを自動で発見でき、校正の時短に貢献してくれます。

プラグイン(Proofreading for Japanese)
チェック2:記事の顔「アイキャッチ画像」は設定済みか?
記事の「顔」であるアイキャッチ画像は、記事のクリック率(CTR)に直結します。
アイキャッチ画像は、記事一覧ページやSNSでシェアされた際にも表示されるため、読者の目を引く魅力的な画像を選び、必ず設定しましょう。

エディタ画面右のアイキャッチ設定を確認
チェック3:見出し構成(hタグ)は論理的な階層になっているか?
見出しの構造は、読者の読みやすさと、Googleの評価に直結する重要なSEO項目です。
<h2>(大見出し)の次に、<h3>(中見出し)、<h4>(小見出し)と、階層が正しく設定されているか確認します。<h2>の次に<h4>を使うような、階層の飛び越えはNGです。
【目次としての機能】
見出しを読むだけで、記事の全体像(内容)が理解できる構成になっているかチェックします。
チェック4:内部リンク・外部リンクはリンク切れしていないか?
リンク切れは、読者の利便性を大きく損なうだけでなく、SEO評価の低下にもつながります。内部リンクも外部リンクも、公開前に必ずクリックして「リンク切れ」になっていないか確認しましょう。
ブログ内の関連する記事へのリンク。読者の回遊率を上げ、SEO効果も期待できます。
【外部リンク】
外部のサイトへのリンク。信頼性の高い情報源を引用する際に使います。
外部リンクを貼る際は、「新しいタブで開く」にチェックを入れておくと、読者があなたのブログから離脱しにくくなります。
チェック5:代替テキスト(alt属性)はSEOを意識して設定されているか?
代替テキスト(alt属性)は、画像が表示されない場合に代わりに表示されるテキストです。これはSEOとアクセシビリティ(利用者への配慮)の両面で重要です。
画像の内容を正確に表す言葉を入力し、可能であれば記事のターゲットキーワードを自然に含めましょう。
内部画像の選び方、貼り方については別の記事(「【初心者必見】画像は言葉の一部 記事内の画像の選び方と使い方」)にて解説しています。
こんにちは!前回は、記事の「顔」となるアイキャッチ画像の作り方について解説しました。これで、記事の第一印象は完璧です。今回は、記事の本文に挿入する「記事内画像」の選び方と使い方について、画像つきで徹底的に[…]
チェック6:スマホ表示(モバイルフレンドリー)で読みにくさはないか?
現代では、8割以上のユーザーがスマホで記事を読みます。スマホで読みにくい記事は、Googleからの評価も下がります。逆に、スマホで読みやすい記事は、「モバイルフレンドリー」としてGoogleからの評価も上がります。
パソコンで書いた文章は、スマホで見ると長すぎる場合があります。適度な改行を入れ、段落を短く区切りましょう。
【文字サイズ】
文字が小さすぎないか、画像が画面からはみ出していないか確認します。
【プレビュー機能】
WordPressのプレビュー機能で、必ずスマホでどのように表示されるか確認しましょう。
チェック7:メタディスクリプション(記事の要約)は設定済みか?
メタディスクリプションは、検索結果画面で記事タイトル(リンク)の下に表示される「記事の要約」です。
読者が検索結果を見て「この記事は自分の求めているものだ」と感じるよう、記事の魅力と内容を簡潔に示しましょう。
【字数】
適切な文字数(PC表示で120字程度、スマホで50~80字程度)に収まっているか確認し、ターゲットキーワードを自然に含めましょう。
【効果】
魅力的なメタディスクリプションは、検索順位が変わらなくても、検索結果画面でのクリック率(CTR)を大きく向上させます。
チェックリストを習慣化しよう
最初からすべての項目を完璧にこなすのは難しいかもしれません。しかし、このチェックリストを毎回実行することで、あなたの記事の品質は確実に向上し、読者の信頼を勝ち取ることができます。
システム開発と同様に、このチェックリストは「記事リリース時の必須ゲート」と捉え、習慣化(自動化に近い状態)を目指しましょう。
・WordPressのプラグインで、自動的にチェックしてくれるものを導入する
書いた記事も読み返さない無責任なブログって感じがしてたよ
信じていいか迷うよね
だから、検索サイトの記事の評価にも影響してくるんだね
記事の最終チェックは「品質と読者の信頼」を守る必須作業
今回は、記事の公開前に確認すべき項目を、チェックリスト形式で解説しました。
最終チェックは、記事を読んでくれる読者への「思いやり」です。これを怠らず、自信を持って「公開」ボタンを押しましょう。
・誤字脱字、リンク切れ、見出し構成、スマホ表示の確認など、6つの項目を必ず確認する
・代替テキスト(alt属性)はSEOに関係するので必ず入力する
Next Step:「文章構成のバリエーション」に迫ります!
以前の記事(「初心者必見!PREP法とh2/h3でつくる「読まれる」記事構成術」)で、PREP法(結論→理由→具体例→結論)を学びましたね。この型は非常に強力ですが、毎回同じ構成では、読者も飽きてしまうかもしれません。
こんにちは!前回の、『ニーズに合った「勝てるキーワード」の見つけ方』を読んだ方も、読んでいない方も、いよいよ記事を書き始める段階です。しかし、その前に、やるべきことがあります。それが、「記事構成」という「[…]
今回は、あなたの記事をさらに魅力的にするための「文章構成のバリエーション」について解説します。これらの構成を使いこなすことで、記事の内容に合わせた最適な伝え方ができるようになります。
お楽しみに!
