読了率UP!ブログの文章は結論から?記事の型ごとに使い分ける文章の流れと作り方を解説

こんにちは!

記事の冒頭で読者の心をつかむ「導入文」の書き方について学びました。これで、読者は導入部を読み終えるようになりましたね。

それでも、ブログの「滞在時間が短い」、「離脱率が高い」と悩んでいる方に是非知って頂きたい、読者を飽きさせずに最後まで読んでもらうためのテクニック。

「文章の流れ」について解説します。特に、「結論をどこに置くのが効果的なのか」という、ビジネスでも役立つテクニックをマスターできます。

 

 
のぞみ
いつも思いつきで書くから
原因と解決策が何回も出て来る・・・
 
 
ネコぷにゅ
この記事を参考にして
何個か下書きを作っておくことをおススメするよ
 

 

【40SEの情報効率論】
読者の脳は、最も高性能で最も飽きやすい「プロセッサ」である。 文章の型とは、情報効率を最大化する設計戦略であり、読者の「処理負荷」を極限まで減らすことで、最後まで情報を「実行(読了)」させよ。

結論は「最初に」書くのが基本:「結論先行型」

結論を最初に書く文章構成は、ビジネス文書やWeb記事で最もよく使われる手法です。

これは、読者が「この記事は、私の知りたいことがすぐにわかる!」と感じてくれるためです。
これを「結論先行型」といい、読み手にストレスを与えず、読了率を高める上で非常に効果的です。

「結論先行型」の最大のメリットは、以下の2つです。

1.時間の節約
読者は、忙しい中であなたの記事を読んでいます。最初に結論を提示することで、読者は「この記事に時間を費やす価値があるか」を瞬時に判断できます。
2.内容の理解促進
先に結論を知ることで、その後の理由や具体例が、読者の頭の中で整理されやすくなります。

結論先行型が向いている記事

結論先行型の文章構成は、以下のような記事で特に効果を発揮します。

【ハウツー記事】
「WordPressの始め方」「効果的なダイエット方法」など、手順を解説する記事。
【レビュー記事】
「おすすめのカメラ」「買ってよかった便利グッズ」など、商品の比較や評価を伝える記事。
【ニュース記事】
読者が「何が起きたか」をすぐに知りたい記事。

読者が「答え」を求めて検索している場合、回りくどい前置きは不要です。すぐに結論を提示することで、読者の満足度を高めることができます。

 


あえて結論を「最後に」書くパターン:問題提起型

Web記事の基本は結論先行型ですが、あえて結論を最後に持ってくる「問題提起型」の文章構成もあります。

これは、読者の「感情」に訴えかけ、共感や納得を引き出すのが得意な文章構成です。
「問題提起型」は、読者の感情を揺さぶり、「自分もそうなんだ…」と思わせることで、読み進める動機を与えます。

問題提起型が向いている記事

問題提起型の文章構成は、以下のような記事で特に効果を発揮します。

・体験談
「私がブログで挫折した理由」「買って後悔した商品」など、筆者の経験を語る記事。
・エッセイ
感情や考えを伝える記事。
・ストーリー性のある記事
読者を物語に引き込みたい記事。

問題提起型の文章の例として、「ブログを始めてみたものの、なかなか続かない…そんな悩みを抱えていませんか?」という問いかけから始まる文章です。

この文章は、結論を焦らすことで、読者の「なぜだろう?」という気持ちをかき立て、最後まで読ませる力を持っています。

ブログに興味を惹かれる

読者に興味を抱かせる

 


記事本文を構成する具体的なポイント

少し前の自分の行動を思い出してください。ブログ記事の文章を1行1行読んでいましたか?恐らく、見出しから見出しへ、目線を移動させ、その途中の文章は、左から中程までを読んでいたのではないでしょうか?

読者の視線の優先順位は、「小見出し>箇条書き>文章」であるということを意識すると、記事全体の流れが良くなります。

結論先行型、問題提起型、どちらの文章構成を選ぶにしても、以下のポイントを意識して本文を書きましょう。

ポイント1:見出し(h2, h3)を有効活用する

見出しは、読者が記事全体をざっと見渡すための道しるべです。

・見出しだけで内容が伝わるようにする
・見出しの中にキーワードを入れる

これにより、読者は読みたい部分にすぐたどり着くことができ、Googleも記事の内容を正しく理解できます。また、見出しを適切に使うことで、文章全体が読みやすくなります。

ポイント2:小見出しごとに結論を書く

記事全体では結論を最初に書きますが、各小見出し(h3)の冒頭でも結論を提示するのが効果的です。

【例】

<h3>:ブログで月5万円稼ぐには?結論:アフィリエイトと継続が鍵です
 ・その理由を解説…
 ・具体例を紹介…

これにより、読者は記事を読み進める中で、常に「この記事は何を伝えたいのか」を把握できます。

ポイント3:箇条書きやリストを活用する

情報を羅列する際には、箇条書きやリストを使うことで、読者は内容を瞬時に理解できます。これは、視覚的な「構造化」によって、読者の脳というプロセッサの情報処理速度を劇的に高める効果があります。

 


文章だけでは疲れてしまう

いくら本文が素晴らしい内容でも、文章がびっしりでは読者が疲れてしまいます。

そんな時に、箇条書きやリストを使用するのも有効ですが、他にも表や画像、適切な改行も効果的です。ただし、無意味な改行は読者に不要なストレスを与えるため逆効果になります。

また、強調したい単語や文章に色を付けたり、強調文字で変化をつけることは、重要な情報への「視覚的なデバッグ(注意喚起)」であり、読者の集中力を維持するための重要な工夫で、読者の読み疲れを少なくする気遣いがあると読了率を高めることができます。

 


読者のニーズに合わせて使い分けよう

今回は、記事本文の文章構成について解説しました。

「結論先行型」と「問題提起型」は、記事のタイプにより結論を前か後ろかどちらに持ってくる来るのが効果的に読者を引き込めるかというテクニック。

そして、小見出しには、その小見出し内の結論があると読みやすくなるというテクニックです。

結論先行型は、読者が「答え」を求めている場合に有効
問題提起型は、読者の「感情」に訴えかけたい場合に有効
記事本文では、見出しや箇条書きを有効活用して、読みやすさを追求する

どちらの文章構成を選ぶにしても、最も大切なのは「読者のために書く」という意識です。
読者のニーズや記事の目的に合わせて、最適な文章の流れを作りましょう。

 


Next Step:読みやすい文章のコツに迫ります!

文章構成について学んだ後は、文章をより「読みやすく」「最後まで飽きずに読んでもらう」ための、具体的なテクニックについて解説します。

これにより、文章にリズムとテンポが生まれ、あなたの記事はさらに魅力的なものになります。

お楽しみに!

【次の一歩へ】ブログ成功のための必読ロードマップ

この記事で習得したスキルを無駄にしないために、ノウハウをまとめました。

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