一人暮らしのプロパンガス代は高すぎ?基本料金を捨てる「ガス解約×カセットコンロ」10年実践の最適化ガイド

「今月はガスをあまり使ってないのに高いな……」
「一人暮らしなのに、どうしてこんなに高いの?」

検針票を見て、首をかしげてしまいせんか?

ネットで「ガス代 節約」と検索すれば、「シャワーを短くする」「野菜をレンジで下茹でする」「お風呂に蓋をする」といった方法が山ほど出てきますね。

それらが間違っているとは言いません。しかし、元SEとして効率化を考えてきた私の目から見ると、それらの多くは「努力の方向」が少しズレているように感じます。

1円、2円を削るために毎日我慢を重ねるのは、精神的なエネルギーを消耗するだけで、家計へのインパクトは驚くほど小さいからです。

プロパンガス物件の家計を圧迫している真の原因は、使い方ではなく、契約そのものに含まれる「基本料金」という動かせない固定費です。

私は出張で一ヶ月家を不在にしても、しっかり基本料金が取られます。これが嫌だったのです。そして今から約10年前、決断をしました。

プロパンガスを解約し、カセットコンロを使おう」と。

そんなの不便じゃない?」「逆に高くつくのでは?」 そう思った方もいるかもしれません。

ところがどっこい、10年間このスタイルで生活をしても、特に問題はありません。しいて言えばカセットボンベのガス切れ時に交換しなければいけない程度です。

たったそれだけの事で、基本料金を払わなくて良くなり年間数万円節約できているという事実です。

この記事では、一般の節約サイトが書かない、しかし最も効果的で再現性の高い「プロパンガスからの脱出戦略」を、私の10年間の実録データと共に詳しくお伝えしましょう。

 

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なぜあなたのガス代は「使い方」を変えても安くならないのか

まず、プロパンガスの料金構造にある「最大の罠」についてお話しします。

使わなくても請求される「基本料金」

プロパンガスの請求書をじっくり見たことはありますか?そこには必ず「基本料金」という項目があります。

地域や会社によりますが、一人暮らしであっても月額1,500円〜2,500円程度に設定されていることがほとんどです。

これは「ガスを1立方メートルも使わなくても、契約しているだけで必ず発生する料金」です。 1年間に換算すると、およそ18,000円〜30,000円

10年なら18万円〜30万円です。

もしあなたが「自炊は週末だけ」「平日はお湯を沸かす程度」という生活なら、支払っている料金の半分以上が、この「何も生み出さない固定費」に消えていることになります。

「シャワーを縮める」努力の限界

多くの節約サイトが勧める「シャワーを1分短縮して月100円節約」という方法。 もちろん、やらないよりはマシです。しかし、月100円を浮かせるために毎日時計を気にして浴びるシャワーに、本当の安らぎはあるでしょうか?

その努力を1ヶ月続けても、たった1杯のコーヒー代にしかなりません。

一方で、ガスそのものを解約してしまえば、その瞬間に月2,000円前後の基本料金が「ゼロ」になります。

どちらが効率的で、どちらが今のあなたの生活を豊かにするかは、火を見るより明らかです。

 


実録・カセットコンロ生活10年の収支報告

私がガスを解約した10年前は、今ほどIH調理器は普及していませんでした。それに、10年前、震災(東日本大震災、熊本地震)などの教訓もあり、インフラに頼りすぎない生活を考えました。

カセットコンロなら、万が一の停電時でも温かい食事が作れます。節約だけでなく「自分の身は自分で守る」という安心感も、このスタイルの大きなメリットです。

「カセットコンロだけで本当に料理ができるの?」 その疑問に、私の10年間のデータでお答えします。

私がカセットコンロ生活を始めた時はカセットボンベ1本100円以下でした。今は安くて110円~120円でしょう。

毎日料理をしても、ガス代は驚くほど安い

私は外食はしません。毎日必ず料理をします。それでも、1ヶ月に消費するカセットボンベは平均5本本程度です。

カセットボンベの価格

3本パックで300円〜400円程度(1本約120円)
1ヶ月の燃料費

120円 × 5本 = 約600円

プロパンガスを契約していた頃は、「基本料金2,000円 + 使用料1,000円 = 3,000円」ほどかかっていました。カセットコンロに切り替えただけで、毎月600円、年間で24,000円が浮いた計算になります。

さらに、ガスを使わない日は1円もかからないという「使った分だけ」の明快さが、家計管理を非常に楽にしてくれます。

冬場は石油ストーブとの最強タッグ

私には、もう一つの強力な助っ人「石油コンロ(ストーブ)」がいます。 冬場、部屋を暖めるために点けている間、ほぼ全ての料理をその上で作ることができます。

・お茶を飲むためのお湯を沸かす
・8割~9割の料理を作る

これらを「石油コンロ(ストーブ)」で行えるため、冬場のカセットボンベの消費量は劇的に減ります。私の実績で、冬場だと1ヶ月に2〜3本しかボンベを使いません。

冬はガス代が跳ね上がるのでしょうが、私の家では逆に「ガスの使用が劇的に減少」しています。

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カセットコンロ生活を始める前の「重要チェックリスト」

この方法は非常に強力ですが、誰にでも勧められるわけではありません。実行前に、必ずあなたのお部屋の「仕様」を確認してください。

給湯器が「ガス」以外、それがすべて

実は、地方の戸建てだけでなく、都市部のアパートでも『お風呂は電気温水器なのに、キッチンだけプロパンガス』という物件は意外と多いものです。

この節約術の最大の前提条件は、「お風呂(給湯)がガスではないこと」です。

 お風呂が「ガス以外」で沸く物件

石油ボイラー、電気温水器、エコキュート、オール電化など

我が家は幸い、給湯と暖房は石油ボイラーで、ガスはレンジにしか使用してませんでした。

石油ボイラー、電気温水器やエコキュートの物件

迷わず実行可能です。ガスを解約してもお風呂に入れます。
ガス給湯器の物件

残念ながら、ガスを解約するとお湯が出なくなります。この場合は、契約の見直し(乗り換え)が最善の策となります。

もしあなたが「コンロのためだけにガスを契約している」なら、今すぐ解約の手続きを検討すべきです。

賃貸物件でも解約はできるのか?

借りている部屋だから、ガスを止めたら怒られるのでは?」と心配される方もいますが、基本的には問題ありません。

ガス会社に連絡して「一時閉栓」の手続きをするだけです。

退去時にはまた開栓すれば良いのです。大家さんや管理会社に許可を取る必要も、通常はありません(ガスの契約は、入居者とガス会社の直接契約だからです)。

 


おすすめの道具と運用術

カセットコンロ生活を快適に、そして安全に続けるためには、道具選びが重要です。私が10年間でたどり着いた「正解」をご紹介します。

コンロは「信頼のブランド」を選ぶべし

火力が安定し、手入れがしやすく、何より安全設計がしっかりしているものを選んでください。

我が家では、ほぼ1台で間に合っていますが、たまに2台使用して調理します。極稀にしかありませんが3台使う時もあり、計3台のカセットコンロを所有しています。

私がおすすめするのは、スリムタイプです。高さが低くて調理がしやすく、一人暮らしの狭いキッチンにも最適です。

火力が強い: 家庭用のガスコンロと遜色ない火力が出ます。

手入れが楽: 吹きこぼれても掃除がしやすい設計になっています。

10年持つ耐久性: 私はメインで使っているのは10年選手です。

 

 

この焼肉プレートもおすすめです。焼いた肉の油が下の受け皿に落ちていくので、焼き上がった肉が油でべとべとになりません。

 

 

ウチでは焼肉や鍋物率が高目です。

ボンベの「まとめ買い」がさらに節約を加速させる

カセットボンベは、コンビニで1本ずつ買うと割高です。ホームセンターやドラッグストア、あるいはネット通販で「12本パック」などをまとめ買いしておくのが鉄則です。

1本あたりの単価を数十円下げるだけで、年間の燃料費はさらに抑えられます。また、災害時の備蓄としても機能するため、常に1パックはストックしておくことをお勧めします。

私は安いのを見つけて48本まとめ買いしています。(前回買った48本で1年以上持っていますね)備蓄も考えて多めにストックするなら、古いものから使用してください。

 


ガスを止めた後の「電気の乗り換え」も気にすること

ガスを解約すると、必然的に電気を使う機会が増えます。 私のようにカセットコンロではなくIH調理器に変更した場合でも同じです。お湯を沸かすのは「電気ケトル」、温め直しは「電子レンジ」、ご飯は「炊飯器」。

調理のエネルギーを電気に寄せれば寄せるほど、今度は「電気の単価」が重要になってきます。

電力の自由化を最大限に活用する

昔と違い、今は電気も自由に会社を選べる時代です。ガスを解約したことで浮いた「基本料金の余裕」を、さらに大きくするために、電力会社の乗り換えを検討してください。

一人暮らしの場合、大手の電力会社よりも、基本料金が安かったり、使った分だけの単価が抑えられている「新電力」の方が圧倒的に有利になるケースが多いのです。

どこを選べばいいか迷ったら「プロ」に任せる

乗り換えが大事なのは分かったけど、プランが多すぎて選べない」 そう感じるのは当然です。私もかつてはそうでした。

そこで活用したいのが、今の使用状況を入力するだけで、あなたにとって最適な電力会社を無料で提案してくれる代行サービスです。

特に、無理な勧誘がなく、客観的なデータに基づいて判断してくれるサービスを利用するのが賢い選択です。

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安全性と注意点——「自由」には「責任」が伴う

10年間の生活の中で、私が最も気をつけてきたのが「安全」です。カセットコンロ生活を否定されないためにも、以下のルールは必ず守ってください。

換気は「絶対」のルール

ガスコンロも同様ですが、カセットコンロは特に換気が重要です。狭いキッチンで使用する場合は、必ず換気扇を回してください。

一酸化炭素中毒のリスクをゼロにすることが、この生活を長く続ける唯一の条件です。

大きな鍋や鉄板は使わない

カセットコンロのボンベカバーを覆ってしまうような大きな鍋や鉄板は厳禁です。熱がボンベに伝わり、爆発する危険があります。

一人暮らし用の標準的なフライパンや鍋であれば問題ありませんが、「仕様」を守って使うことが大切です。

ゴミ出しのルールを確認する

使い終わったボンベの捨て方は、自治体によって異なります。「穴を開けるのか」「そのまま出すのか」を必ず確認してください。適切な処理をすることも、スマートな節約生活の一部です。

 


浮いたお金で、どんな「未来」を作りますか?

さて、ここまで読んでくださりありがとうございます

あなたは、ガス代という「固定費を削る」という選択肢を知りました。ガスを解約して、カセットコンロに切り替え、電気を最適化する。

これだけで、あなたの手元には年間で3万円〜5万円ほどの「無駄に払っていたはずのお金」が生まれます。

このお金を、ただの生活費として溶かしてしまうのはもったいないことです。 私はこの浮いたお金を、自分のスキルを磨くための「未来への投資」に回すことをお勧めします。

未来への投資」という選択肢

浮いたお金を「貯金」することを否定しません。

しかし、例えば、3万円あれば、「中古のノートパソコン」が手に入ります。 今の時代、パソコン一台あれば、ブログで自分の経験を発信することも、副業を始めることも可能です。

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それに、ハウスクリーニングでエアコンの清掃をすれば、年間30,000円近く電気代節約も可能です。

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ガス代が高くて困っている」という悩みから始まったこの見直しが、数年後には「自分の力で稼ぐきっかけ」に変わっている。

そんな未来こそが、私がこのブログを通じてお伝えしたい「本当の節約」の出口戦略です。


まとめ:あなたの家計を「最新の状態」に更新しよう

一人暮らしの光熱費節約は、我慢の連続であってはなりません。

1.プロパンガスの基本料金という無駄を認める。
2.給湯がガスでないなら、思い切って解約し、カセットコンロへ移行する。
3.冬場は石油ストーブを活用し、熱源を賢く使い分ける。
4.電気の契約を最適化し、全体のコストを下げる。
5.浮いたお金を、自分の未来のために使う。

このステップを実践すれば、あなたの生活は劇的に軽やかになります。

10年前、私がガスを解約したきっかけは、単に「基本料金を払うのが嫌だった」ことでした。

もし、あなたが今のガス代に少しでも「おかしいな」と感じているなら、まずはご自身の請求書を確認し、基本料金がいくらかかっているかをチェックすることから始めてみてください。

あなたの明るい未来を心から応援しています。

 


【次のステップとしておすすめ】

まずは自分のガス代が地域と比べてどれくらい高いのか、客観的な数字を知りたいという方は、こちらの無料診断ツールでチェックしてみるのが最初の一歩です。

 

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社名:株式会社じげん (ZIGExN Co., Ltd.)
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-8
代表者氏名:代表取締役 社長執行役員 CEO 平尾 丈
設立年月日:2006年6月1日
株式公開:東京証券取引所・プライム市場(証券コード:3679)

 

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