小型カメラのDJIポケット2。
3軸ジンバル搭載で独特なフォルムをしていますね。
変わった形のカメラね
ロボットみたい
売り場でも他のカメラより
自己主張してたね
2020年10月21日に通常カラーの「クラシックブラック」を、9か月後の2021年7月8日には新色となる「サンセットホワイト」を発売しました。そして最近はポケット3発売の噂も出始めています。
他のメーカーから似た形のジンバルカメラが発売されていますが、発売から1年以上経過した今、比較的入手可能なジンバルカメラの中でもDJIポケット2が圧倒的シェアを独占している状況です。
いかにDJIポケット2が如何に優れた製品かお分かり頂けるかと思います。
ところで、小型カメラではアクションカメラのGoProの対抗馬としてDJIポケット1と比較されることがあります。
しかし、GoProは体やバイク等に固定する撮影を得意としていますし、DJIポケット2は対象を奇麗に撮ることを得意としているため、この2つを比較して結果からどちらが優れているかの判断はできないでしょう。
DJIポケット2とは
冒頭でも記述しましたが、DJIポケット2は3軸ジンバル搭載の小型カメラです。
DJIポケット2はOsmo Pocket(2018年12月発売)の後継機として位置づけられたモデルで、2020年10月に通常カラーの「クラシックブラック」を発売しました。直販サイトでの販売価格は税込4万9,500円です。
そして、オプション同梱のセット「DJI Pocket2 Creatorコンボ」も税込6万4,900円でラインナップしています。
続いて、2021年7月8日に新色となる「サンセットホワイト」を発売しました。(「ゴージャスな夏の夕暮れに沈んでいく太陽をイメージして」ネーミングしたといいます)
この「サンセットホワイト」には本体単体での販売はありません。
ミニ操作スティックやDo-It-Allハンドル、スマートフォンアダプター、スリングストラップなどがセットになった「Exclusive Combo」が用意されています。販売価格は直販サイトでの販売価格は5万6,100円(税込)となっています。
遊びで買うには
ちょっと高いわね
1万円前後の小型カメラもあるけど
せっかくならしっかりした物を買った方がいいよ
ジンバルとは
ところで、ジンバルというものをご存じでしょうか?
ジンバルいうのは1つの軸を中心として物体を回転させる回転台のことを言い、撮影時のカメラを安定させる動きをします。
よく映画の撮影風景など、メイキングビデオでカメラマンが体に固定したカメラで撮影している場面を見たことがあるのではないでしょうか。
映画のメイキングで
カメラマンが持ってるわね
ジンバルを使うと動きながらでも
滑らかな映像が取れるんだよ
また、物体の動きを安定させる機構としてスタビライザーという物もありますが、こちらはカメラを安定させるためにカウンター・ウェイト(重り)を付けて揺れを軽減させたりするタイプを指すことが多いようです。
代わってジンバルはモーターを搭載し軸制御を行う物を指します。いちおモーター付きスタビライザーもジンバルのことを指します。
ジンバルには2軸ジンバルと3軸ジンバルがあります。
まず、2軸ジンバルではティルト(縦)とロール(回転)の動きを制御することが可能です。
そして、3軸ジンバルはティルト(縦)とロール(回転)に加えてパン(横)の動き制御することが可能です。
DJIポケット2は小型ながら3軸ジンバルを搭載していますので縦、横、回転、全ての動きを制御し、安定した動画撮影が可能となっています。
実際、ジンバル無しの撮影とジンバル有りの撮影でどれくらい違うのかは以下の動画で見ればお分かり頂けるかと思います。
iPhone+ジンバル無し/有り
ジンバルの挙動について
前の説明でジンバルとはモーターで制御を行うと説明しましたが、このDJIポケット2を含めて、まだジンバルというのは重力でバランスを取っていると思っている方はいませんか?
ネコぷにゅもDJIポケット2に触れるまで何となくそういうものだと思っていました。
昔、「地球ゴマ」ってオモチャで遊んだけど
それと同じなんじゃないの?
ジャイロ効果を利用したオモチャだね
ジンバルはこの軸を縦・横・回転方向に
モーターで制御するんだよ
実際、電気屋さんでDJIポケット2を見た時も電気が入っていなかったため、本体上部のジンバル部分が、まるで首のもげそうな人形のようにブランブランしてカメラが前を向かず、「これでどうやって撮影するんだ?」と思いました。
ですが、スイッチONで納得。
ジンバル最高!
とは言っても、ジンバルに触れたことの無い方はネコぷにゅと同じ疑問を持つかもしれませんので、電源の入ったDJIポケット2の動きを下の動画でご確認ください。
仕様・特徴など
DJIポケット2の仕様は以下のようになっています。
- サイズ:124.7×38.1×30mm
- 重量:約117g
- センサーサイズ:1/1.7型(CMOS)
- 有効画素数:64MP
- ISO感度の最大値:静止画と動画ともにISO 6400
- レンズ:35mm判換算で20mm相当・F1.8
- シャッター:電子シャッターのみで8~1/8,000秒
- 動画:4K UHDに対応
- フレームレート:最大で60fps
- ジンバル部の可動範囲:パン=-250~+90度、チルト=-180〜+70度、ロール=±90度
- バッテリー動作時間:約140分(容量は875mAh、充電時間は約73分)
- 操作アプリ:「DJI Mimo」(iOS11.0以降、Android7.0以降対応)
DJIポケット2の特徴は、
特徴1:クイック起動
本体の背面中央で録画ボタン横にあるボタンを1秒長押しすると本体が起動し、すぐに撮影を開始できる。
特徴2:操作性
操作パネルの下側に操作スティック(DJI Pocket2 ミニ操作スティック)を取り付け、カメラの向きやズームの操作が可能。
操作スティックを使用せず、スマホと接続し操作アプリを使ってもカメラ操作やズーム操作が可能。
撮影中のカメラ操作はGoProなどのアクションカメラと違い使い勝手が良い。
特徴3:音質
前後左右に合わせて4つのマイクを搭載し、指向性オーディオマイクはカメラの向きに合わせて音声の収録方向を調整するため、より鮮明に音声を捉えることができる。
オーディオズームでは、カメラがズームインするのに合わせてカメラが向いている方向に録音領域を狭め録画対象の音声を記録する。
特徴4:撮影性
HDR動画の撮影も可能。そして、より発色の良い動画撮影が楽しめる。
64MPモードを使用した最大8倍ズームや、1080pまたは16MPモードの4倍ロスレスズームがある。
フォーカスは位相差検出とコントラスト検出のハイブリッド式。
特徴5:保護性能
DJIポケット2の落下を検知すると、カメラの損傷を防ぐためにレンズ面を即座にジンバルの内側に向けレンズを保護する。(地面衝突前に受け身を取るような感じ)←賢い
特徴6:収納性
DJIポケット2にはリストストラップとミニ操作スティック、Do-It-Allハンドルを取り付け、それをカバーに収納する。
カバー内側には、スマートフォンアダプター(Lightning)、スマートフォンアダプター(USB Type-C)、広角レンズが収納可能となっている。
さらに、カバー上部にワイヤレスマイク ウィンドスクリーンを付けたワイヤレスマイク トランスミッターを、カバー側面にはマイクロ三脚も取り付け可能。
合体ロボみたいに
カバーに付いちゃうのね
実際、ほぼ全ての撮影機材が
コンパクトにまとまるんだよ
およそ普段の撮影に必要な機材全てが本体とカバーに収納可能となっていて、フル装備の状態でもポケットやカバンに入れ気軽に持ち運ぶことが可能となっています。
あと足りないものと言えば充電用バッテリーですが、スマホ用に持っているモバイルバッテリーを使用すれば良いでしょう。DJIポケット2本体下部にタイプCのコネクタが着いています。
購入後の初期設定
DJIポケット2を購入しても、すぐには使用できません。
DJIポケット2を自分のしもべとして使役するにはちょっとした儀式が必要となります。はやる気持ちを抑えながら、儀式を進めます。
すぐ使いたいのに
登録が必要でイライラしたのだ
まず、DJIポケット2に自分がマスターである刻印をするためスマホアプリの「DJI Mimo」を使用します。※アクティベーションのことです(^^ゞ
下の画像をタッチするとサイトへジャンプできます。
01.「DJI Mimo」をインストール。(最新版へ更新を済ませる)
02.「DJI Mimo」を起動。
03.アプリ画面右下の「プロフィール」をタッチ。
※DJIのメンバー登録を一度もしたことが無い方は、開いた画面で「登録」をタッチして、DJIへメンバー登録します。(メールアドレスとパスワードを設定するだけなので2~3分で終わります)
04.スマホとDJIポケット2が十分に充電された状態で、DJIポケット2にスマートフォンアダプターを取り付けスマホと接続。
※購入したままのDJIポケット2では充電不足でうまくいかない場合があります。(実際、ネコぷにゅも購入後すぐにアクティベーション作業を行ったら失敗しました)
※スマホとDJIポケット2を充電している間に記録用のマイクロSDカードを挿入しておきましょう。
マクロSDは最大256 GB SDHC/SDXC UHS-Iスピードクラス 1 または UHS-I スピードクラス 3に対応しています。
録画で容量を結構使いますので、できれば64G以上のUHS-I スピードクラス 3を購入しましょう。
パッケージに「SDXC、U3」この2つの記述があればメーカーはどこでも構いません。
05.DJIポケット2の電源をオン。
06.「DJI機器情報を取得」をオン。
07.「次へ」をタップ。
DJI Care Refreshの加入画面が表示されます。これはメーカーの有料製品保証になります。コードをお持ちの方、または、有料製品保証に加入される方はここで手続きを行います。コードを持っていない、または、有料製品保証をしなくて良い方は「スキップ」をタップします。
しばらくすると、アクティべーション完了画面を表示しDJIポケット2が使用可能となります。
ようやく
撮影できるようになったわね
DJIポケット2の操作方法
それでは、DJIポケット2が使用可能となったはずなので操作方法の解説をします。
電源のON/OFF
電源ONは画面の右サイドにある四角い電源ボタンか、画面下の録画ボタン右にある機能ボタンを1秒程度長押しすると起動します。
《右サイドの電源ボタンで起動した場合》
ジンバルカメラが自分の方を向き、カメラがお辞儀をするように頭をペコリとした後、そのままカメラが自分を向いた状態(セルフィーモード)でスタンバイします。
《画面下の機能ボタンで起動した場合》
クイック起動となりカメラはお辞儀をせずに正面で停止してスタンバイします。
※取説は電源ボタンと機能ボタンの起動後の動作を逆に説明しています。
記録の開始
静止画の撮影、動画の開始および停止は画面下の赤い〇の付いているシャッター/録画ボタンで行います。
《設定中にシャッター/録画ボタンを押す》
録画を開始せずにカメラビュー状態へ戻ります。
《録画中の長押し》
録画の一時停止を行います。
機能の切り替え
シャッター/録画ボタンの右にあるボタンが機能ボタンで、機能ボタンを1回押すごとに静止画と動画の切り替えができます。
《機能ボタンを2回連続押し》
ジンバルをセンターに向けることができます。
フォローモード中にカメラが対象を追いかけている時にセンターへ戻したい場合や、固定モード中にカメラの稼働範囲外でカメラをセンターに戻す場合、セルフィーモードでフェイストラッキングが有効となり自分の顔の中心にしかカメラが向かない場合など、撮影対象をセンターに合わせたい場合や追尾を解除したい場面で使用します。
《機能ボタンを3回連続押し》
カメラの向きを前か後か切り替えることができます。後ろ向き=セルフィーモード、セルフィー状態です。
《押し続けることでジンバルを動かないようにロック》
ボタンの長押し中、画面に鍵のマークが表示されます。
モードの切り替え
ミニ操作スティックのアタッチメントを付けている状態で、操作スティックの右に付いているボタンで、ジンバルモードの切り替えができます。
《1回押すごとに》
[固定]→[FPV]→[フォロー]を切り替えます。
固定:カメラの水平を保ち、持ち手の前後左右のブレを吸収します。左右の回転は有効です。
FPV:全方向に対してブレを吸収しながら本体の向いている正面方向へカメラが追従します。
フォロー:カメラが撮影対象を自動で追尾します。手持ち撮影の場合、自分の期待する方向へカメラが向かないこともあるので慣れが必要です。DJIポケット2を固定して撮影した場合、対象が左右へ移動するとジンバルも撮影対象の動きに合わせてカメラの向きを変えてくれるため、一人でいる時もカメラマンが撮影してくれているような動画を撮ることができます。このフォローの対象はモニタ画面上に四角い枠で囲まれ、タッチすることで設定、変更が可能です。
《2回連続で押す》
ミニ操作スティックの機能をズームかパン・チルト操作にするか変更することができます。
ズームにした場合、操作スティックの上下でズームができます。
パン・チルト操作にした場合、操作スティックの上下、左右の操作に合わせてカメラも上下、左右に動作させることが可能です。
カメラのパン・チルトに関しては手持ちで行えるので、通常はズームで使用することが多いと思います。
同じボタンで何個も
機能があってむずかしいわ
慣れるとそんなに
むずかしくないのだ
スマホアプリの「DJI Mimo」
上記の操作方法の項目で説明した、本体の物理スイッチを使用する操作はスマホアプリの「DJI Mimo」でも操作可能です。
※スマホとDJIポケット2を接続するにはDJIポケット2にスマートフォンアダプターを取り付けます。
操作スティックはケースに収納できないから
無くさないように気を付けろよ!
DJIポケット2をスマホに接続して使用すると撮影画面が大きく表示され見やすくなり、ズームやカメラのパン/チルト操作もスマホ画面から設定を切り替えることなく操作可能となります。
また、後述する美肌モードの切り替えや撮影モードの変更も大きな画面で操作することができるため操作性がUPします。
「DJI Mimo」で動画編集
この「DJI Mimo」はDJIポケット2の撮影画面を表示するだけではなく、動画編集機能もあります。
ただ撮っただけだと
ホームビデオって感じよね
動画編集機能は、動画のトリミング、カット、連結、字幕入力、BGM入力など動画編集に必要な機能が入っています。
そして、自動編集機能が良く出来ていて、テンプレートと使用する動画を選ぶだけで、プロが編集したような画像効果やBGM付きの動画を即座に作成してくれます。
始めのうちは自動編集で十分満足する動画を作成することができると思います。
編集ソフトを買わなくても
カッコいい動画を作れるんだ
使い方は、DJI Mimoで「プロ」、「テンプレート」を選択します。
そして、数十種類あるテンプレートから自分のイメージするテンプレートを選択します。
テンプレートには、いくつ動画を使用するか記載されていますので表示している数だけ動画を選択します。
もし選択する動画数が少なくても、シーン1とシーン3に同じ動画を指定することもできるので問題ありません。
また、例えば全部で4つのシーンがあるテンプレートでも、最初のシーン2まででも作成することもできます。(そのぶん動画は短くなります)
「DJI Mimo」の使い方や動画編集については別の記事にて記載したいと思います。
タッチ画面の操作方法
DJIポケット2のタッチ画面の操作方法について説明します。
DJIポケット2に電源を入れると画面にはカメラビューと撮影モード、ハッテリー残量、SDカード情報が表示されます。
画面を上下左右にスワイプすると、それぞれの表示、設定画面に表jが切り替わります。
←左から右へスワイプ(記録の表示)
写真撮影または動画撮影の保存内容を確認画面を表示します。
記録データが複数ある場合、上下スワイプで次のデータ、前のデータを表示します。
記録を表示中に更に左から右へスワイプすると、お気に入りの設定またはデータの削除ができます。
→右から左へスワイプ(撮影モードの表示)
パノラマ、写真、動画、HDR動画、スローモーション、タイムラプスの選択画面を表示します。
上下にスワイプして記録したいモードを中央に変更して左から右にスワイプするか、記録ボタンを押すと画面がカメラビューへ戻ります。
撮影モードの詳細設定は、撮影モードを中央に合わせた後、更に右から左へスワイプすることで設定可能です。詳細設定画面から戻るには左から右へ2回スワイプするか記録ボタンを押すと戻ります。
↑下から上へスワイプ(ジンバル設定モードの表示)
ジンバルカメラの設定切り替え画面を表示します。
ジンバルカメラのセンタリング、ジンバルカメラの向き、低速フォロー/高速フォロー、カメラモード(フォロー、FPV、固定)の変更ができます。
↓上から下にスワイプ(システム設定)
システム設定の切り替え、変更画面を表示します。
この画面から左右のスワイプで更に、ジンバルの制御、設定、美顔設定、プロモード設定の切り替えができます。
・ジンバルの制御では画面をタッチするとジンバルのパーン/チルト、ズームの切り替えができます。ミニコントローラのアタッチメントを取り付けている状態のモード切替ボタンの2回連続押しと同じです。
・設定変更は以下の項目があります。
1、画面設定:カメラビュー表示画面で表示を画面表示にしてバッテリーやSDカードの情報を重ねて表示するか、上下に帯を付けて帯上に表示してみ見やすくするかの切り替え
2、SDカード:フォーマットを行う
3、FT:セルフィー切り替えON/OFF
4、アクセサリー:接続しているアクセサリーの確認
5、キャリブレーション:ジンバルカメラのキャリブレーションを行う
6、ちらつき防止:ちらつき防止の周波数設定を行う。録画を再生して蛍光灯などがちらつく場合、この設定が合っていないので変更します。
7、操作音切り替え:操作時の音を出すか出さないか設定できます。
8、その他:設定を工場出荷値へ戻す、言語の設定、ファームウェアバージョン、シリアル番号、バッテリー情報の確認等ができます。
・美顔モード切替
美顔効果をONにすると、顔にエフェクトを掛けて美顔になります。
肌が健康的に色白く補正され、顎や頬のフェイスラインがスッキリします。スマホに接続して大きな画面で確認すると効果が見やすいです。
・プロモード
フォーマット/ホワイトバランス/露出パラメータなど設定ができます。
撮影
DJIポケット2を使って撮影したものを紹介します。
・パノラマ撮影
パノラマ撮影はDJIポケット2が自分で首を振り、縦3×横3の合計9枚の写真を撮影して1枚に合成します。
下の写真がパノラマ撮影した写真になります、
パノラマ撮影でない場合、上記の写真を9分割した中心の1枚ぶんのサイズでしか撮影できない位置にいます。(建物の全景を撮ることができません)
写真の四隅はだいぶ歪曲していますがトリミングすれば下の写真のように建物の全景が写った一枚に仕上がります。
・タイムラプス
次は動画のタイムラプスです。
タイムラプスで流れる雲を撮影しました。DJIポケット2のタイムラプス設定だけで何の加工もしていません。
このように、動画編集ソフトを使わなくても簡単にタイムラプスの撮影ができます。
・オーディオズーム
次の動画ではカメラのズームに合わせてオーディオもズームしているのが分かります。
ズームすると当然画質は荒くなりますが、YouTubeにUPするために更に圧縮がかかりだいぶ画質が悪くなってしまいました。(UP前の画質はYouTubeの動画より綺麗です)
オーディオズームは、ズーム前は会場全体の音を拾っているのに対して、ズームした時にはズーム画面に写っているお姉さんの音(声)を拾っているのがわかります。
まとめ
どうですか。
DJIポケット2は簡単に操作できて画質も良く、携帯性もバッチリです。
外出時、ケースに収納したDJIポケットをサッとポケットに入れるだけで、いつでも出先で思い出を残すことができます。
ネコぷにゅは出かける時にはいつもDJIポケット2を持ち歩くほどお気に入りになっています。
これからVlogを始めようと思っていて、カメラの購入を検討している方がいればDJIポケット2なら間違いありません。
自信をもっておススメします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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