イヤな迷惑電話、知り合いの長電話を切る方法。 上手い切り方やテクニックを紹介。

家電

お家やスマホに掛かってくる銀行、投資、不動産などの営業電話。
それに、知り合いの近況報告や愚痴、自慢話。

コッチはやることがあって忙しいのに、なかなか切ることができませんね。

営業電話の相手はプロです。
こちらの切りたい雰囲気を察して話を引き延ばそうと、様々なテクニックを駆使してきます。
それに知人の長話もしかり。
相槌を打っているだけで、10分も20分も話が途切れず困ってしまう場合があります。

そんな時でも相手に不自然に思われずに電話を終了できてしまう方法を紹介します。

のぞみ
のぞみ

・・・
それでこの前さぁ、カラオケで~

ピンポーン!

ネコぷにゅ
ネコぷにゅ

あ、誰か来たから
また今度聞かせて

のぞみ
のぞみ

わかった
じゃぁね~、バイバイ

迷惑電話を切る理由

営業電話は、契約を取ってナンボの世界です。
先方も必死に話術を磨き、テクニックを駆使して挑んで来ますので、少しでも会話の流れができると、それを遮って電話を切るには一苦労します。

友達や知人の電話も一緒ですね。
相手が気分良く(一方的に)話しているのを遮って電話を切るのは、その後のことを考えるとなかなか難しいのはないでしょうか。

では、どうすれば相手の気分を害さずに電話を切ることができると思いますか?

それは、電話を切る理由が自分の意志で無ければいいのです。

電話を中断しなければいけない事情

今自分が電話している相手から、「興味が無い」、「忙しいからまた今度」と言われると、自分が否定された、または、相手に迷惑をかけたと感じませんか?

しかし、会議中、今から打ち合わせ、コップを落として割れた、飛行機の搭乗時間になった、誰かが来た、赤ちゃんが急に泣きだした、など、相手の意志とは関係の無い事情であった場合、相手の事情を優先しなくてはいけないので電話を切り上げるでしょう。

電話を継続できない理由が本人の意志で無ければ、話を突然中断しても不快には思いませんね。

そこで使いたいのが、迷惑電話お断りピンポンです。


迷惑電話お断りピンポン

迷惑電話お断りピンポンはまさに、電話を切りたい時、自分の好きなタイミングで切ることができてしまう便利アイテムです。

電話に応答し、二言三言話して営業電話、勧誘電話だと判断したら、ボタンをポチ!
「ピンポーン!」
「あ、誰か来たみたいなので切ります。」
これでOKです。

知人との電話中、いつもの自慢話が始まったら、ボタンをポチ!
「ピンポーン!」
「あ、通販で頼んでたの届いたみたいだから、また後で。」
これでOKです。

電話で話をしている自分より、実際に相手をしないといけない来客の方を優先しないといけないのは常識のある人であれば納得せざるを得ませんね。
来客は放っておいても自分の話を聞けという人なら知り合い関係を見直すべきです。

迷惑電話お断りピンポンの注意点

この迷惑電話お断りピンポン。使用時の注意点があります。

まず、友達や知人に使用する場合は、迷惑電話お断りピンポンを持っていることを知らない友達や知人だけにしましょう。
また、一度でも使ったことがある友達や知人には、迷惑電話お断りピンポンを持っていることがばれないようにしましょう。その後の関係がギクシャクします。

次に、同じ相手に毎回使うと流石にバレるかもしれません。
適当に間隔を空けて使用しましょう。
当たり前ですが真夜中に使うのも不自然です。

あと、ネタで無ければ、家の外で使うのは止めましょう。(笑)

詐欺電話にも有効?

オレオレ詐欺、特殊詐欺の場合、流出リストから電話を掛けてきます。

電話を掛け少し話をして、イケそうだと判断すれば詐欺の話をドンドン進めます。
もし、話をして無理だと判断したら、時間の無駄なので終了して次のターゲットへ電話を掛けます。

話始めの段階で、来客により話を終了したからと言って、後でまた掛け直すということはしません。

詐欺で無い、本当の用事であれば、数時間後、または後日、再度電話が掛かって来るでしょう。

なので、特殊詐欺対策にも有効です。

離れて暮らす両親や祖父母が心配な方は、
知らない人からの電話の場合、
1、迷惑電話お断りピンポンを鳴らす。
2、「来客なので」と一旦電話を切る。

この2つの手順をしてもらうことで、特殊詐欺の被害から守ることができます。

迷惑電話お断りピンポンが使えない場合1

迷惑電話お断りピンポンが使えない状況で営業電話や勧誘電話に対処しなくてはいけない場合のテクニックを紹介します。

まず、知らない番号からの電話に出なくてはいけない場合、始めに小声で応答しましょう。
小声で「もしもし。〇〇です。」と応答するのです。

もし、会話から、営業電話や勧誘電話と判断できたら「今、会議中なので・・・」、または「今、外にいるので・・・」と言いましょう。それだけです。

すると大抵、「それでは後ほど改めて」となります。

電話を切ったら、その電話番号を登録して着信拒否にします。

迷惑電話お断りピンポンが使えない場合2

迷惑電話お断りピンポンが使えない状況で営業電話、勧誘電話、そして、友達や知人との通話を強引に終了させる方法です。

いつでもいいので、会話を止めたいタイミングで

「あ‼」とか、「ん‼」と言います。

すると、ほぼ100%、「どうしたのですか?」または、「どうしたの?」という反応になります。

そこで、「あぁ、ちょっと。」とか「ちょっとマズいこと思い出したので」と言って、話の腰を折ってしまいます。

何が起きたか聞いてくるかも知れませんが、そんなの言う必要ありません。
迷惑電話なら「スイマセン。電話切りますね。」
友達や知人の電話なら「また今度。」
これで一方的に切ってOKです。

まとめ

迷惑電話お断りピンポンが使えない場合の対処方法は、電話の出かたや会話の途中で演技が必要となるため万人向けとは言えません。
演技が苦手な人もいるでしょう。

ですが、迷惑電話お断りピンポンがあれば、会話の途中で自然に
ピンポーン!
「あ、客さんが来たので失礼します。」
っと、通話を終わらせることができます。

これは、便利なグッズ、アイデア商品ですね。


のぞみ
のぞみ

ちょっと!
さっきのピンポン、コレでしょ!

ネコぷにゅ
ネコぷにゅ

ありがとうございました

コメント

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