赤ちゃんを後部座席に乗せている時、チャイルドシートに座らせているとはいえ気になりますよね。
信号で停車するたびに振り返って後部座席を確認するのは結構大変です。
しかも、運転中に異変があったら振り返ることもできず、急いで停車できる場所を見つけないといけません。運転中に振り返るのは事故の元です。
そんな後部座席の赤ちゃんの様子を見るためにあるのがベビーミラー。
フロントガラスに取り付けルームミラーのように、後部を確認することができます。
しかし、このベビーミラー、夜になると車内が暗くて見えにくくなると思いませんか?
それに、商品にもよりますが見える範囲が狭い、広い範囲が見えるものは大きい、など、いろいろ不満な点があるもの事実。
今回紹介するのは、暗いと見えにくくなる、見える範囲が狭いといったベビーミラーの不満を解消し、更にベビーミラーにはできない便利な使用方法ができるアイデア家電です。
アイデア家電のサンコー
サンコーさんについて、いつものおさらい。
サンコーさんは、「Thanko」または「THANKO」のロゴで表示されていて、すでに何度も書いていますが読み方は「サンコー」です。
面白いガジェット(雑貨)を扱うECサイトとして2003年に「レアモノショップ」が立ち上がりました。
もっとおもしろいもの、役に立つものを作りたいと、オリジナル商品をどんどん開発しています。
現在も週に2~3個のペースで新商品が登場しています。
会社概要:サンコー株式会社
〒101-0023
東京都千代田区神田松永町19 秋葉原ビルディング8階
大きな会社を想像しますが、なんと社員数は45名です。
公式サイトにていくつか求人もしていて、本格的な海外進出を目指しているようです。
今後の更なる成長に期待が膨らみます。
そんなサンコーさんの公式通販オンラインショップは下のリンクから行くことができます。
公式オンラインショップで新規会員登録すると1,000ポイント貰えます。
初回購入時はお得に購入可能できますね。
購入時には送料が全国一律540円かかってしまいますが、合計3,980円以上で送料無料となります。
サンコーさんについては下の記事でも紹介しています。
車内見守りモニター
今回紹介するのは2022年8月5日にサンコーさんより発売された「車内見守りモニター」です。
赤ちゃんは安全のため、後部座席のチャイルドシートに座らせますよね。
当然、様子が気になるので振り返って確認するのですが、運転中に振り返るのは危険極まりない行為です。
そこで、フロントガラスにベビーミラーを取り付け、後部座席の様子がミラー越しに見えるようにしていると思いますが、冒頭でも書いたように、ベビーミラーでは車内が暗くなると見えにくくなってしまいます。
しかし、「車内見守りモニター」なら赤外線カメラにより車内がどんなに暗くても後部座席の様子をバッチリ見ることができます。
また、カメラの表示範囲が広いのでベビーミラーでは見えなかったチャイルドシート全体を確認することができます。
取付方法
「車内見守りモニター」の取り付けはとても簡単です。
下図の条件を満たしているヘッドレストであれば工具不要で取り付けることが可能です。
「車内見守りモニター」のカメラ側をヘッドレストのシャフトに当て、固定具を広げてロックすればカメラ側の取付は完了です。
モニター側はダッシュボードの視界を妨げない場所に、シールで固定するか滑り防止マットの上に乗せてください。
カメラとモニターの電源はシガープラグから取ることができます。
既にシガープラグを別の製品で使用中の場合は、カーショップでシガープラグを二股にする製品も売っていますのでご利用ください。
使用方法
「車内見守りモニター」のカメラとモニターを設置し、電源をシガープラグに差し込んだら使用可能となります。
後部座席の確認が不要な時はモニターを閉じることもできます。
利用アイデア
「車内見守りモニター」はチャイルドシートに乗せた赤ちゃんの様子を見るためだけの製品ではありません。
後部座席に乗せた子供やペットの様子を見ることも可能ですし、トランクの荷物が倒れていないかの確認に利用することもできます。
その他の利用アイデアとして、
純正のバックモニタはギアをバックに入れないとモニターに車体後部の様子が映し出されません。
しかし、バックに入れなくても車体後部の様子を見たい時が…
そんな時も「車内見守りモニター」を車体後部が写せる場所に取り付ければいつでも見ることができます。
更に、便利な使い方があるのです。
それば、トラックの荷台の様子をいつでも確認できる!
トラック後部の窓って小さいし、荷台全体を見渡すのって結構大変なんですよね。運転中の振動で荷台で何か崩れる音がすると気になって運転に集中できません。
そんな時も「車内見守りモニター」で荷台を確認できれば安心して運転に集中できます。
サイズ
「車内見守りモニター」のサイズは以下の通りです。
カメラもモニターも小型なので自由に取り付けも可能ですね。
まとめ
どうですか?
「車内見守りモニター」はベビーミラーとして使用してもなかなか優秀な商品です。
ベビーミラーは、大体1,000円~5,000円程で売られています。
しかし、それより優秀な「車内見守りモニター」は、お値段なんと4,980円です。
安くないですか?
「車内見守りモニター」は後部座席にいる赤ちゃんの様子を確認するための、これからの標準になりそうな便利な製品ではないでしょうか。
ベビーミラーは駆逐されそうな予感がします。
また、バックカメラ、サイドカメラとしても使用できる便利なアイデア家電です。
興味がある、または、ご購入を希望される方は、サンコーさんの公式オンラインショップ、サンコーレアモノショップをご覧ください。
サンコー公式オンラインショップへは下記のリンクから行くことができます。
ありがとうございました
ありがとうございました。
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